株式会社ナカムラの家守り通信

我が社では、“家守り通信”というニュースレターを年に3~4回発行しています。
ご家族の生活スタイルにあった暮らし方って?
居心地の良さって?
住まいのお役立ち情報や家守りのコラムなどを掲載しています。
紙面版家守り通信は、家守り直筆のなんともいえない味わいと毎回登場する家守りの似顔絵が心なごむとご好評いただいております。
こちらは、電子版家守り通信です。
過去に出した家守り通信からの抜粋に加え、新しい情報を皆さまにお届けします。

2010.12.3 update

2010年秋/冬

どうも 今年の冬は「寒い」という長期予報を聞くだけで身体が縮んでしまう「家守り」です。

めっきり秋らしくなってきました。この前までやれ最高気温が38℃だとが言っていたのがウソのような気候です。これから冬になり気温が下がるといきなり故障や使用不能になる住宅設備機器があります。それは「ガス給湯器」です。外気温が下がると当然水温は下がります。さらに使用する側はお湯の温度を40℃~42℃に上げるので、ガス給湯器は水温10℃から湯温42℃へ短い時間で頑張ってお湯を沸かさないといけないのです。これは給湯器にとってかなりの負担です。年数のたったガス給湯器で①時々水になる お湯が出る(点火する)まで時間がかかる ③大きな燃焼音がする の症状が出てきたなら黄色信号です。注意してください。なお、メーカーによると機器の耐用年数は10年が目安です。暮れの大晦日にいきなりガス給湯器が故障した!!なんて事にはなりませんように。もちろんガス給湯器の事も「家守り」(株)ナカムラまで。家に関する事なら、何でもご相談くださいませ。

 

「え~っ」住宅内が危険地帯!?

先頃、バリアフリー講習会に行ってきました。講習の中で実に驚くべきデーターがありました。65歳以上の高齢者の交通事故死は年間4380人に対して住宅内での事故死は年間9728人だという事です。これは何を意味するのでしょうか?つまり高齢者にとって現在住まう住宅内は安全な場所ではないという事です。住宅内での事故の原因の1位はヒートショックです。冬の寒い時期、入浴の際に寒い脱衣室から温かい浴槽に入った時、温度差で心臓麻痺や気を失い、転倒や溺れる事が大きな原因です。これは住宅を高断熱化する事で防ぐ事が可能です。2位は転倒事故です。住宅内にある段差、階段でのつまずきや滑った事が原因で起こる事故です。谷啓さんの死因も階段転倒であった事は周知の事実です。転倒事故は怪我の具合によっては死亡するだけでなく、健常な高齢者を一瞬にして要介護者にしてしまう恐れがあり、大変厄介です。安全でない住宅を安全な住宅にするには大切なポイントがいくつかあります。①出来るだけ住宅内の段差をなくす ②生活動線(人の動き、住宅内での移動)は単純にする ③水廻り(トイレ、浴室、脱衣)スペースの確保、将来の介護に備えた広さにする ④廊下、出入り口の幅を見直す ⑤部屋間の温度差をなくす ⑥上下階の生活パターンを整理する ⑦明るい環境、将来の下地づくり(手すりの下地など) これからの住宅リフォームを行う際は、最低でも上記の事を考慮すべきです。介護施設はこれからも大きく増える事はないでしょう。24時間介護システムが始められている事などを考えると、これからは在宅介護が主流になってくる事は間違いありません。自分の住まいは安全なのか?もし必要になった時に在宅介護は出来るのか?一度専門家に検証してもらってはいかがでしょうか?正に転ばぬ先の杖、まず安全で安心な住宅である事が大切だと思います。地域の安心・安全を守る家守りがいつでも参上いたします。

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ナカムラの落書き帳

家守りのパートナーのナヲです。家守り新聞をご愛読くださってありがとうございます。

先日ヨガの講習会に行って来たのですが、そこでとても興味深い話を聞きました。ヨガとは生命の科学であり、2000年以上も前から培われた先人の生きる知恵を体系化したものが語り継がれたものです。お釈迦様もヨガの瞑想を続けて悟りを得たと言います。そこに自然の摂理の話が出てきて、常に変化変容を遂げていくものだという話の中から、人の進化の話になったんですね。最初の人間ってアフリカ大陸から出てきたんだそうです。それが、地殻変動によって地形が変わっていくにつれて人が移動し、未知の世界に繰り出すのに伝達の手段として言語=コミュニケーションが出てきたんだそうです。数千年かけて世界の地形が現在の形になり、食事も木の実など硬いものを食べていた時代と比べてやわらかいものを食することは人間に進化をもたらし、複雑な言語を話せるようになったらしいです。地殻変動は現在「地震」といわれ何時起こるか予測がつかないのですが、地震についての話がとっても衝撃的でした。世界で起きる地震の中でなんと!7割が日本で起きてるんですって!日本列島、海に囲まれ、プレートの上にのかってるんですよね!何時起きてもおかしくない脅威の中で私たちは生きてるんですよね!外国人から見ると、日本人はそんな環境に慣れてしまっていると思っているということを聞いて愕然としたのです。外国から見ると、そんな脅威の中に日本はあるという目で見られているんですよね。現実を知らないってことは幸せなんでしょうか?備えるということを改めて感じた瞬間でした。地震だけが自然の脅威ではないけれど、住まいというのは、自然界からもたらされる雨や風、嵐、雪などの自然現象から人間を守ってくれるものでもあります。そう思えば、家の手入れを怠らないようにし、備えておくべきだとしみじみ思いました。みなさんはどう思われますか?家守りは家のドクターです。

私ナヲは、家に住む私たちが豊かに暮らせるよう「暮らし」をテーマにしたネタを提供していければいいなと考えています。今後とも株式会社ナカムラを、家守り新聞をよろしくお願いいたします。家守りが仕入れるタイムリーな住まいの情報を知りたい方はぜひ家守りブログにアクセスくださいませ。

 

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